「僕とELECTRONICA」vol.1

2012/04/17

何か連載的に出来そうな物でもと言う事で「僕とELECTRONICA」。

高校の頃にギターを始めバンドサウンドを求めていた自分にとってテクノというか打ち込み音楽とかクラブ系?ってのはわりかし敵対視していた所もあってあまり好きな音楽では無かったんですよ。

でもゲーム音楽は好きな曲があったりしてギターでコピーしてたんですよね。
今でも録音が残ってるのがロマサガ3のロビンのテーマ。
PCに録音環境が出来て、どこからか拾ってきたMIDIをオケにギターを重ね録りとかやってました。
今聞くと割と残念なのでアップはしません。あしからず。


そんな時ロックに打ち込みサウンドをガッツリ取り入れたバンド達が出て来たんですよ。






Static-Xというバンドのデビューアルバム「Wisconsin Death Trip」からI'm With Stupid


TVかなんかでこの曲を聴いて重厚なメタルギター、無機質な打ち込み、ボーカルの髪の毛と髭、そしてギターが日本人でプログラミングも担当と。
今このアルバム聞くと打ち込みは割とあっさり目なんですが工場的なガコーンガシャーンみたいなサウンドとドリルの様なギターサウンドにやられましたね。

といった所でvol1はここまで。vol.2はまたいつか。

0 件のコメント:

コメントを投稿